副業を始めたいと思っている人は、かなりの割合になります。
ライボの「2023年 副業・兼業の実態調査」によると、副業をしたいと思っている人は85.5%だそうです。
副業したいのに始めないのは、何か理由があるのかもしれませんが、ただ面倒くさくて躊躇しているだけなら、今すぐ副業を始めましょう。
この記事では、なぜ今すぐ副業を始めなければならないのかをお伝えしています。
今すぐ行動しなければならない5つの理由
今すぐ副業を始めなければならない理由は数え切れませんが、この記事では5つにまとめてお伝えします。
副業を始めるのはメリットしかありませんので、デメリットを理解した上で、素早く行動に移しましょう。
今後も日本経済は悪化をし続けるから
日本経済は今後もどんどん悪化していきます。
賃上げ報道もされていますが、賃上げが実現できるのは数少ない企業のみです。
ほとんどの方が賃上げの体感が無いのが現状かと思われます。
そのような状況であっても、増税は止まらないし、物価上昇も止まりません。
サラリーマンとしての収入だけで生活できない時代が到来するから
サラリーマンとしての収入だけで今生きれているとしても、将来生きれるとは限りません。
今ギリギリの生活をしている方は、ほぼ間違いなく将来は生活できません。
上記に記載の通り、増税・物価上昇は続くからです。
資金状況が悪化してからでは勝負できないから
多くの方は、困ったら副業しようと思っているかもしれませんが、困ってからでは遅いのです。
資金状況が悪化してから副業しようとしても、勝負することができなくなるからです。
資金が無い状態では、心の余裕が無くなり、判断力や行動力も低下します。
副業を必要としていない今こそチャレンジできるタイミングだと思ってください。
副業へのチャレンジがスキルを高めるから
副業は、あなたのスキルを高めることにも貢献します。
分かりやすいのは、本業と同じ仕事を副業にする場合です。
経験が増えますので、その経験がスキルとなり、本業の収入増にも繋げてくれるかもしれません。
本業とは全く別のことを副業にする場合も、同じことが言えます。
全く別のスキルが身につくことが、本業への相乗効果に繋がる場合はかなりあると考えます。
本業以外の収入が人生の選択肢を増やすから
早めに本業以外の収入を作っておくことは、人生の選択肢を増やすことに繋がります。
例えば、お金の面で諦めていた経験をすることができるようになります。
「今はできないけど、将来お金がたまったらやろう」と考えていること、無いですか?
将来とはいつでしょうか、結局そのやりたいことは諦めることになる可能性が高いので、やりたいことは今すぐする状況を作っておかなければなりません。
どんな副業をすればいいのか?
副業を早く始めた方がいいのは分かったけど、実際にどんな副業をしたらいいか分からない。
そんな方は多いと思いますので、以下を参考にしてみてください。
本業と同じことを副業に選ぶ
まず一番分かりやすいのは、本業と同じことを副業に選ぶことです。
「事務だから」とか「経理だから」とそんな副業無いのではと仰る方、ご安心ください。
事務系の雑務を外注化したい個人事業主や経営者は多いので、クラウドワークスやランサーズなどを使って、そういう副業を探すのはアリだと思います。
上記でお伝えしているように、本業のスキルアップや経験アップにも繋がりますので、一石二鳥です。
本業とは異なることを副業に選ぶ
次に、本業とは異なることを副業に選ぶことです。
本業は本業でこなし、全く別の仕事をやってみたいという方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
そういう方は副業で「やりたい仕事」を選ぶことも選択肢としてはアリです。
異なる仕事での経験が本業にも生きる可能性はありますし、何より新鮮で、生活も活性化することでしょう。
稼げる副業を選ぶ
最も大切なのは、稼げる副業を選ぶこと。
副業なのですから、稼げなければ意味がありません。
もし稼げる副業をご存知無い方がいれば、お気軽にご相談ください。
スキル不要の副業を選ぶ
スキル不要の副業も、世の中には存在しています。
いわゆるお小遣い稼ぎ案件と言われるものが、その代表格になります。
ただし、今しかできないものだったり、大きく継続した稼ぎに繋がらなかったりするものがほとんどです。
私個人的には、お小遣い稼ぎ案件を利用して資金を稼ぎ、その資金を使って、稼ぐ自分作り(自己投資)をしていただくことを推奨しています。
もしお小遣い稼ぎ案件を知りたい場合は、このブログ内の記事をご覧いただくか、お気軽にご相談いただければと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
副業を早く始めることにマイナスになることはありません。
「時間を失いたくない」と言われれば、確かにマイナスにはなりますが、将来的に大きな時間をとられるよりも、今のうちに準備しておいた方が良い場合がほとんどかと思います。
お気軽にご相談ください。
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