副業必須の世の中、実際に会社員の皆様は副業をしているのでしょうか?
面白い調査結果を見つけたので確認したところ・・・
私が思っている以上に副業をしている人は増えていますし、稼いでいる金額も多かったです。
この記事では、その調査結果をまとめてみましたので、あなたの副業ライフの参考にしてみてください。
会社員が副業で稼ぐ平均額
会社員が副業で稼いでいる平均額を下記に記載します。
まずは、この調査結果がどんなものなのかを説明させていただきます。
2022年の調査結果
2022年8月、転職サービスの「doda」が社会人15,000人に対して行った調査結果になります。
転職を検討している会社員の生の声を、15,000人もの人数の集計結果になりますので、信憑性が高い結果だと思います。
会社員が副業で稼ぐ平均額は約5万円
この調査結果によると、会社員が副業で稼ぐ平均額は、51,218円。(全体平均)
1万円未満の方が最も多く29.1%を占めており、次に多いのが10万円以上の方で15.9%とのこと。
稼ぐ金額 | 人数比率 | 備考 |
〜1万円未満 | 29.1% | |
10万円以上〜 | 15.9% | 前回調査時、34.4% |
1万円以上〜2万円未満 | 15.4% |
10万円以上稼いでいる人が意外と多くてビックリしましたが、前回調査時はもっと多かったようですね。
もしかすると、副業にかけられる時間が減ってしまったのかもしれませんね。
年代別の副業で稼ぐ平均額(20代・30代・40代)
40代の会社員は平均65,000円、20代・30代の会社員はそれぞれ35,000円前後です。
前述の通り、会社員が副業で稼ぐ平均額は51,218円になりますが、平均額を大きく上げているのが40代になります。
やはり40代はスキルはもちろんのこと、働き盛りだからこその平均額ですよね。
子供も大きくなってきて、副業の必要性を大きく感じるのもこの年代かと思いますので、そういった要因もあるかと思われます。
副業をしている人の割合は?
このデータは、転職サービスの「doda」が社会人15,000人に対して行った調査結果になります。
さて、この15,000人のアンケート回答者のうち、副業をしている人は実際どれくらいいるのでしょうか?
副業をしているサラリーマンは増加傾向に
「あなたは今、副業をしていますか?」という質問に対しての回答になります。
「している」と答えた人が8.2%で、前回の調査結果より0.2%の増加。
「検討中」と答えた人が18.4%で、こちらも前回の調査結果より0.6%の増加。
このように、実際に副業中もしくは検討中の割合が増加傾向にあり、副業への興味や関心が少し高くなっていると言えるでしょう。
ちなみに、「していない」と回答した人は73.4%で、前回の調査結果より0.8%減少だそうです。
副業を検討している人も多い
上記のように、副業を検討している人は増えてきています。
一番の原因は、本業だけの収入では厳しいことを身をもって知ったからだと推測します。
物価上昇や増税、年金制度の崩壊など、真剣にお金と向き合っていけば、自然と副業を検討する流れに行き着く状況だと言えます。
副業を認める会社も増えてきている
また、副業を認める会社が増えてきていることも、副業する人が増加傾向にある要因かもしれません。
企業側が終身雇用制度が難しいということを公表しましたので、今後はもっと副業OKの会社が増えていくでしょう。
今は公務員も申請すれば副業することが可能です。
「公務員だから副業できない」と嘆いている方は、制度を調べてみるといいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今後は爆発的に副業する社会人が増えていくと思いますし、企業側も喜んでOKする世の中になってくると思われます。
そのときに副業できるスキルが手元にないのは致命的ですので、早めに副業を始められることをオススメします。
私自身、お金の3STEPサポート(稼ぐ・増やす・守る)をしていて、「稼ぐ」の部分で魅力的なお小遣い稼ぎ案件を提供させていただいております。
私なりにお手伝いができる部分があるかと思いますので、下記より紹介している案件を確認してみてくださいね。
コメント