稼いでいる人には共通する思考があります。
その方たちが持っている価値観・マインドが、稼ぐことに繋がっているのです。
先日、私が定期的に学んでいる「ユダヤ教育」の中で気付いたことがあったので記事にしてみました。
ユダヤの格言から学ぶ、チャンスを掴む方法
稼いでいる人は共通して、チャンスを掴んでいます。
チャンスを掴んでいるからこそ稼げていると言えます。
では、どうやってチャンスを掴めばいいのでしょうか？
チャンスを掴むには「積極性」が必要
チャンスを掴むには「積極性」が必要です。
「当たり前じゃん」と思う方がいると思いますが、はい、当たり前なのです。
ただ、その当たり前のことができない人が多いのです。
チャンスに関するカーネギーの名言
チャンスに関するアンドリュー・カーネギーの名言を紹介します。
「チャンスに出会わない人間は一人もいない。 それをチャンスにできなかっただけである。」
※カーネギーは、19世紀後半から20世紀前半にかけて活動した米国人実業家で、世界トップクラスの資産を稼ぎ出しただけでなく、その資産を様々な事前活動に投じた、まさに偉人と言われる方です。
ユダヤの格言から学ぶ
ここでユダヤの学びに戻ります。
ユダヤでは積極性の大切さを説いていますが、それには下記のような格言があるからです。
「積極的な人間が世の中の全ての旨味を持っていく。消極的な人間には何も残らない」
消極的な人間は、残った少しを得ることもできず、何も得られないという衝撃的な名言と言えます。
稼いでる人は必ずチャンスを掴んでいる
この名言や格言からも分かるように、稼いでいる人は必ずチャンスを掴んでいます。
上記のカーネギーが伝えているように、チャンスは誰にでも存在しています。
ただ、どれがチャンスかどうか分からないので、何事にも積極性を持って取り組むことをオススメします。
小さな仕事でも手を抜かず全力で取り組む
頂いた仕事がとても小さなものだったが、その仕事に真摯に全力に取り組んだ。
お客様が提示された納期より早く完成させ、完成品の満足度もかなり高いもので納品。
お客様にとても喜んでいただけた。
以降、そのお客様からは大きな仕事を頂いたり、他のお客様をご紹介頂けるようになったので、日々忙しく活動することができるようになった。
もらったビジネスの話はしっかり自分で聞いてみる
多くの友人がいるため、定期的に多くのビジネス話や投資話を持ちかけられる。
どれがチャンスか分からないので、基本的に全て自分の耳で聞いてから決めるようにしている。
そのうちの1つが自分に合っていて、何よりとても素晴らしい内容だったため、実施することに。
その結果、その案件を真剣に取り組むことができ、大きな成果を出すことができた。
ユダヤの教育
ユダヤ人は世界で最も成功している民族です。
ユダヤ人の人口は世界中で約1,000万人程度とされていますが、たったそれだけの人数で、世界中の富の40〜50％を保有していると言われています。
ユダヤ人が成功している背景には、教育の存在がありました。
私自身「ユダヤ教育」を学び続けている
私自身、ユダヤ教育に興味を持ち、今現在「ユダヤ教育」を学び続けています。
先日、ZOOM勉強会にこの記事のテーマにしている「積極性」の話を聞きました。
このブログでは「お金の3STEP（稼ぐ・増やす・守る）」に関連する内容を記事にしていますが、この「積極性」はお金に大きく関連する内容になるため紹介した次第です。
このブログと「積極性」の関係
実際、このブログ内の記事では、いわゆる「稼げる具体的な案件」の紹介をしています。
記事を読んでもお金にはなりませんが、読んで問い合わせをして実際に案件を実施した方は稼いでいます。
ここにも「積極性」が関与していると言わざるをえません。
「稼ぐ」だけではない「積極性」の大切さ
「積極性」は、稼ぐだけではありません。
例えば、恋人が欲しいと言っていても、何もせず家でTVを観ているだけでは恋人はできません。
マッチングアプリに登録する、街に出て趣味コミュニティなどの集まりに参加する、好きな人ができたら告白する、などなど。
例えばこれらのような、何かしらの積極的な行動からしか、恋人ができるという結果には繋がりません。
このように、稼ぐだけではなく、人生において大切なことにも「積極性」は関与していると言えます。
まとめ
いかがだったでしょうか？
「稼いでいる人に共通する思考」は「積極性」である、という記事でした。
実際、あなた自身の体験・経験や行動でも、積極性があったことでメリットを得たことや、消極的だったことで得られなかったメリットがあったことを思い出したのではないでしょうか。
ユダヤ教育にご興味がある方、実際に稼ぐ方法にご興味がある方など、私なりにお手伝いができる部分があるかと思いますので、お気軽にご相談くださいね。
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