ビジネスを始めてからここ3年で、3,000人を超える個人事業主様・経営者様とお話をさせていただきました。
これだけ人とお話をさせていただいていると、いろんなタイプの方がいますし、いろんなビジネスがあることに気付かされます。
そんな経験の中で、副業・ビジネスには早くチャレンジした方がいいなといつも感じますので、この記事でその理由をお伝えしたいと思います。
副業・ビジネスを早く始めた方がいい理由
副業でもビジネスでもいいので、できる限り早く始めた方がいい理由を以下に記載します。
あなたの今がサラリーマンであっても、アルバイトで生活されていたとしても、男性でも女性でも関係ありません。
なるべく早くチャレンジをオススメしています。
そもそも副業必須時代である
そもそも、今の時代は副業必須の時代と言えます。
このブログ内ではたびたびお話をしていますが、収入が多いはずの大企業のサラリーマンであっても、本業の収入だけでは生きていけないかもしれません。
トヨタが終身雇用制を保てないことを宣言したり、政府が副業を推進したりと、多くの方がすでに気付いていながら「実際に副業を始める」という行動を起こせていないです。
本業以外の収入ができる
副業・ビジネスを早く始めると、早く本業以外の収入ができます。
本業以外の収入ができるのは、早いより遅い方が当然いいので、早めに始めることをオススメしています。
早く副収入を得られる環境になれば、その後の様々な選択肢の幅が広がります。
本業に活かせるスキル・経験が身に付く
また、副業・ビジネスを始めることで、今されている本業に活かせるスキル・経験が身に付く可能性があります。
そのスキル・経験により本業の収入が増える可能性も考えられるため、早めに副業・ビジネスを始めてください。
若いうちにスキル・経験を手に入れることは、その後のビジネスに大きな変化を与えてくれます。
本業がダメになったときのリスク分散ができる
本業がダメになったときのリスク分散ができるのも、早く始めるメリットの1つです。
副業・ビジネスは短期的視点ではなく、どちらかというと長期的視点で考えていくものです。
副業・ビジネスが本業のリスク分散になるようなボリュームになるのは、やはり時間がかかると思った方がいいので、早めに始めて早めにリスク分散できている状態を作りましょう。
人より先に動くことが成功への近道
そして何より、人より先に動くことが成功への近道です。
副業・ビジネスを始めなければ生活できないと気付くより前に、早いうちにコツコツと始めておきましょう。
誰もが気付いてからではライバルが溢れてしまいますので、人より先に動きましょう。
今や中学生・高校生もビジネスをする時代
ちなみに、この記事を書くキッカケになったのが、学生世代のビジネスマンとの出会いです。
その中でも以下の2名のエピソードを紹介いたします。
オンライン交流会で出会った高校2年生の個人事業主
一人目は、オンライン交流会で出会った、大分在住の高校2年生の個人事業主です。
身近にいるお兄さんが事業をしていて、お兄さんの影響を受けて学生時代からビジネスの世界に。
SNSマーケティングでお兄さんの会社を手伝いながら、自分自身でも交流会等を通じて仕事を受託しているそうです。
高校卒業後には自分で会社を設立すると決めているようで、それに向けてバリバリ活動されています。
オフライン交流会で出会った14歳から個人事業主の青年
二人目は、オフラインの交流会で出会った、愛知県在住の現在18歳の個人事業主です。
自分自身がコーチングを受けて大きく人生が変わったことをキッカケに、彼が中学生だった頃の14歳で個人事業主となり、すでに事業主歴4年の強者。
主に年齢の近い方向けにコーチング事業をされています。
お母さんも同じコーチングをされているということで、親子コーチングをされていることも特徴的です。
若者がビジネス挑戦しやすい時代
このように、若者がビジネス挑戦しやすい時代であり、今後もっと加速していくと私は考えます。
例えばSNSの普及で、SNSに関する事業をしている若い方がとても多い印象を受けます。
若い方は普段関わっているので参加しやすく、何よりトレンドでニーズも大きい業界のため、事業化しやすいのでしょう。
同様に今後AIが普及していけば、AIに関する事業をしていく事業者が増えると思いますが、おそらく年配者よりは若者の方が理解度が高くエネルギーを持って活動できるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
副業・ビジネスを早く始めた方がいい理由がご理解いただけたかと思います。
もちろん、メリットばかりではなくデメリットもあります。
それは、失敗するリスクもあるということです。
ただそこは、許容リスクの範囲内で始めればいいですし、何より今は小さく始めるスモールビジネスが主流ですので、コツコツやっていけばいいと思います。
私なりにお手伝いができる部分があるかと思いますので、お気軽にご相談くださいね。
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